天皇陛下が即位して5カ月余。22日には即位の礼の中核儀式が行われる。令和の皇室はどうあるべきか。現状や課題について一橋大特任教授の吉田裕さんに聞いた。
今年8月、初代宮内庁長官だった故田島道治の「拝謁(はいえつ)記」が明らかになりました。昭和天皇への面会内容を記した文書で、「反省といふのは私ニも沢山(たくさん)あるといへばある」と戦争への反省を語ったと記されている。悲惨な結果を防げなかった責任を、天皇自身が自覚していたことがうかがえます。
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昭和天皇は1984年、韓国…
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上皇さま90歳 ご一家の写真で振り返る
2023年12月に90歳の卒寿を迎えた上皇さま。在位中、国民と同じ目線であり続ける「平成流」を大切にしました。年始の集合写真をもとに、ご一家の歩みと平成、令和を振り返ります。[もっと見る]