軽井沢に行けば会える 逆風に負けないクラフトビール

有料記事

岡林佐和
[PR]

 クラフトビール製造のヤッホーブルーイング長野県軽井沢町)は、軽井沢エリアで販売する「軽井沢ビール クラフトザウルス サマーホワイトエール」を売り出した。夏季限定。レモンを思わせるホップの香りと酵母のスパイシーな香りが合わさったのが特徴で、軽快な飲み口という。350ml入りで税抜き315円。「最先端のとがった味わいのビール。ぜひ軽井沢に来て味わってほしい」(同社)

 「よなよなエール」などを展開するヤッホーブルーイングは、多様で個性的なクラフトビールの国内最大手。「インドの青鬼」、「水曜日のネコ」などユニークな名前のビールを多数投入している。

 今回売り出したのは、「クラフトザウルス」シリーズの新商品。クラフトザウルスとは、ビール市場が縮小していることから、現代を「ビール氷河期」と位置づけ、そこから発想した架空の生き物だ。2017年7月に軽井沢エリア限定で販売する「軽井沢ビール クラフトザウルス」シリーズを新たに立ち上げた。

ここから続き

 同シリーズで定番の「ペール…

この記事は有料記事です。残り222文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら