「一歩間違えれば…」辛くも初戦突破 卓球男子団体

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(13日、卓球男子団体1回戦)

 「一歩間違えれば、取り返しのつかないことになっていた」。リオ五輪卓球の男子団体戦の初戦を辛うじてものにした水谷隼の表情は、硬かった。

 銅メダルを獲得したシングルスから、中1日で迎えた団体戦。倉嶋洋介監督は疲れを考慮し、水谷を2番手と5番手で起用した。だが、日本はポーランドの強気の攻めに押され、5番手までもつれこんだ。

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 水谷は、最初の2ゲームを連…

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