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2000年の万博会場だったハノーバー国際見本市会場。大屋根はエキスポ・ルーフ（万博屋根）と呼ばれている。デザインを手がけたのはドイツの建築家トーマス・ヘルツォークら。持続可能性を意識して木材をふんだんに使った=2018年6月、ドイツ・ハノーバー、半田尚子撮影
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