両立へ、さらなるイノベーションを 障がい・医ケア児の親の就労を考えるセミナー

有料記事

[PR]

 障がい児や医療的ケア児を育てながら働き続けるには何が必要かを考えるセミナー「多様性を認め合う風通しのよい社会をめざして」が先月開かれた。野田聖子衆院議員、JR東日本の冨田哲郎前会長、電機連合の神保政史中央執行委員長が、必要な両立支援策などについて政労使の立場で講演した。抄録を紹介する。

 ■自立…

この記事は有料記事です。残り3440文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません