ひきこもり支援策、自民議連が骨子案 超党派の立法化検討

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 ひきこもりの人たちへの支援体制を強化しようと、自民党の議員連盟は、出向いていく「アウトリーチ型」の相談支援や専門人材の確保などの施策を盛り込んだ議員立法の骨子案を提示した。国の調査によると、ひきこもり状態にある人は全国の15~64歳のうち推計146万人。支援策が急がれるなか、立法化に向けて超党派で…

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