ザポリージャ原発「補修されず危機的」 ロシア占拠下、職員が激減

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 ウクライナ中南部ザポリージャ原発ドローン無人機)を使った攻撃があり、安全性への懸念が高まっている。国際原子力機関IAEA)は11日、特別理事会を開催。有効な手立ては打てないまま、綱渡りの状態が続いている。

 7日の攻撃では、6号機の原子炉建屋を含む3カ所で被害が確認された。原発を占拠するロシ…

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