(フロントランナー)バーテンダー・岸久さん 透明度、味…最高の氷を求めて

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 東京・銀座1丁目の仄暗(ほのぐら)いバー。銘木カウンターに立ち、日本刀で切り付けるのは店で出す「天然氷」だ。信州・蓼科山の標高1560メートル付近で湧く水を自前の採氷池で凍らせ、1月下旬に切り出した。10年越しの成果に「透明度が全然違うし、結晶は大きく、つやがある。もちろん味も抜群で、自然の力はや…

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