(語る 人生の贈りもの)横尾忠則:9 NY、変わらざるを得ない日々

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 ■美術家横尾忠則

 1967年、アメリカに行きたくなり、アメリカ10日間、そのあとヨーロッパ10日間の予定で、9月に旅立ちました。

 ニューヨークに着いて、後に三島由紀夫さんの伝記を書くことになるジョン・ネイスンさんに会いに行ったら、「今ここはサイケデリックブーム。いい時に来たね」って。サイケ…

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