赤字のローカル線、存廃議論スタート JR・国・自治体、全国初

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 赤字に陥るローカル鉄道の存廃などを話し合う全国初の「再構築協議会」が26日、広島市で始まった。国やJR西日本、自治体が参加し、広島・岡山両県のJR芸備線の一部区間について、利用状況の実証実験などをして3年以内をめどに将来の方針を決める。

 再構築協は、昨年10月に施行された改正地域公共交通活性化再…

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