もう怖くない、野球も人も 別海・立蔵諄介選手 第96回選抜高校野球

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 春夏通じて初の甲子園の土を踏んだ別海(北海道別海町)の立蔵諄介選手(2年)は、野球をする意味を失いかけたことがある。円形脱毛症になり、不登校も経験した。立ち直れたのは、指導者や仲間との出会いだった。▼スポーツ面参照

 20日、創志学園(岡山)との選抜大会1回戦。立蔵選手は3番・一塁手で先発した。「…

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