(with Planet)ラオスで地産コーヒーの「ぜいたく」を

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 元川将仁さんが初めてラオスを訪れたのは、大学院生だった10年前にさかのぼる。調査で頻繁に通う中、フランス領時代に始まったコーヒー栽培を続ける農家と出会った。だが丹精込めて良質な豆を育てても、地元でおいしいコーヒーを味わうことができる店がなかった。あくまで欧州に輸出するためで、フランス人がラオス人に…

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