戊辰戦争「錦の御旗」、製作語る書簡 寄託資料の中に原本 京都・歴彩館

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 戊辰戦争の初戦となった鳥羽・伏見の戦い(1868年)で、新政府軍が掲げた「錦の御旗」(錦旗〈きんき〉)の製作経緯が記された書簡の原本が見つかった。京都府立京都学・歴彩(れきさい)館(京都市左京区)に寄託された資料の中にあった。書簡の中身は既に知られているが、研究者は「内容を裏付ける貴重な一次史料だ…

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