ごみ132年分、片付くのか 珠洲…回収も家屋撤去も見通せず 能登地震

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 能登半島地震で、石川県が6日に公表した災害ごみの推計は、県の年間排出量の7年分にあたるとされた。膨大な量のごみが復旧の重い課題となるなか、県は対策を打ち出したが、被災地からは様々な声が上がる。▼1面参照

 家屋の全体の4割が倒壊した半島最北端の珠洲市は、被災自治体で最も多い57・6万トンの災害ご…

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