災害廃棄物、推計244万トン 石川県内、ごみ排出量7年分
石川県は6日、能登半島地震で損壊した建物の解体などに伴う災害廃棄物の発生量が推計で244・0万トンにのぼると発表した。県全体の年間ごみ排出量の約7年分に相当する。県外も含む広域での処理を念頭に海上輸送を検討しており、2025年度末の処理完了を目指す。▼21面=避難生活の注意点は、27面=回収見通せ…
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