住まい・ボランティア、一歩ずつ 輪島…仮設入居「孫に手料理を」 まず18戸、避難所には1.4万人

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 能登半島地震の被災者への応急仮設住宅の提供が始まった。多数の住宅が被害を受けるなか、入居の希望者数が建設予定の戸数を上回っており、増設できるかが課題となっている。▼1面参照

 入居が始まった3日、石川県輪島市の観光施設「輪島キリコ会館」近くの仮設住宅に入った大下澄子さん(76)は、「久しぶりに娘…

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