最低賃金「中央値の6割」めざす 連合、2035年に1630円

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 労働組合の中央組織、連合は、最低賃金(時給)を一般労働者の賃金分布の中央値の6割まで引き上げる新たな目標を決めた。2035年ごろの実現を目指す。毎年2%程度の賃金上昇が続いた場合、1630円になる計算だ。岸田文雄首相は今年8月に「30年代半ばに1500円を目指す」と表明している。連合の目標はその水…

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