(時時刻刻)急ぐ町、16日で決定 原発に代わる財源、4年前から中間貯蔵検討 上関町

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 山口県上関(かみのせき)町が、原発の使用済み核燃料を保管する「中間貯蔵施設」建設に向けた調査の受け入れを表明した。中国電力の提案から16日後の決定に、住民から反発の声があがった。中国電は来春までに調査を終える日程を描くが、地元住民への説明や県知事の同意など、多くの課題を抱えている。▼1面参照

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