(本の舞台裏)知の世界へ誘う100ページ

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 知の巨人の思想に興味はあれど、なんせ現代人は忙しい。積ん読常習犯らに「読了」のカタルシスをもたらすべく、講談社現代新書から「現代新書100(ハンドレッド)」が創刊された。

 およそ10万字、224ページがセオリーとされる新書の世界で、半分の約100ページという潔さだ。シリーズ第1弾は牧野雅彦著『ハ…

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