<お知らせ>天声人語の筆者、きょうから交代

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 「天声人語」の筆者が、きょうから交代しました。新たに郷富佐子(ごうふさこ)(56)、古谷浩一(ふるやこういち)(56)、谷津憲郎(やつのりお)(51)の論説委員3人が執筆します。

 郷記者はマニラ、ローマ、ジャカルタ、シドニーの各支局長を歴任。論説委員としてコラム「多事奏論」「日曜に想(おも)う」を担当してきました。

 古谷記者は中国の専門家です。北京に計4回駐在し、直近は中国総局長を務めました。上海、瀋陽の各支局長も経験しています。

 谷津記者は社会部経験が長く、沖縄に2度勤務し、那覇総局長も務めました。編集委員として今年5月から「多事奏論」を担当しました。

 天声人語を2016年から担当してきた山中季広(としひろ)論説委員は論説主幹に就任します。同じく有田哲文論説委員は文化部記者となり、今月からコラム「日曜に想う」を執筆します。

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