(本の舞台裏)時代と言語超えて味わう名歌

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 太宰治全集などの韓国語訳を手がけたソウル出身の翻訳家が、小野小町清少納言などの和歌65首をモチーフに日常生活や仕事についてつづったエッセー『言の葉の森 日本の恋の歌』(チョン・スユン著、吉川凪〈なぎ〉訳、亜紀書房・1760円)が昨年11月に出版された。原書を読んだ編集者の斉藤典貴(のりたか)さん…

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