守りを制するものはゲームを制す 男子決勝へ 車いすバスケットボール 東京パラリンピック

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 男子準決勝。第4クオーター(Q)の残り1分を切り、日本が立て続けに得点を奪って79―68。2004年アテネ大会から5大会連続出場となる藤本怜央の目に、涙があふれ出た。「アテネからの努力が、頭を駆け巡った。歴史が変わった」。勝利のブザーが鳴り、史上初のメダル獲得が決まると、チームメートと喜びをかみし…

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