「しつこい」と言われそうだが、菅義偉首相の「２０５０年カーボンニュートラル（温室効果ガス排出実質ゼロ）」を、いまだに素直に信用できない。これまでの政権と同様に、政治的なポーズや原発推進の口実に使われるのではないか、という疑念が消えないからだ。

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