県が住友生命と包括連携協定を締結 健康づくりなど一緒に

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 岩手県は14日、持続可能な地域社会づくりに取り組むことなどを目的に、住友生命保険と包括連携協定を締結した。

 協定は、「健康づくり」や「女性活躍やワーク・ライフ・バランスの推進」など6項目について連携を進めるとしている。

 同社は健康プログラムを実施すると保険料が最大3割引きになる健康増進型の生命保険を提供している。今回、保険とは切り離して、2カ月程度の健康プログラムを県民向けに提供することを検討しているという。

 住友生命保険の高田幸徳社長は今回の協定について「住友生命が掲げる、一人ひとりがより良く生きる『ウェルビーイング』につながっていく」と話した。

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