宇野昌磨選手のある行動 「普通はできない」江川紹子さん感動:コメントプラス

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宇野昌磨の柔らかい優しさ 「スポーツは互いが支え合っていくもの」(10月31日配信)

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ。その男子フリーの6分間練習で、ショートプログラム(SP)首位に立っていた三浦佳生選手に、突然アクシデントが襲います。このとき、同じグループで練習していたSP2位の宇野昌磨選手が見せた三浦選手への優しさとは……。そのエピソードを伝えた記事にジャーナリストの江川紹子さんは次のようなコメントを寄せました。

 「『人は普通困っていたら助けると思います』とさらっと言う宇野昌磨選手が素敵だし、その様子をしっかり見て、話も聞いて記事にした記者の仕事ぶりも素晴らしい」

 「個人競技の選手は、自分以外はみなライバルだろうし、まして本番直前となれば、自分のことだけに集中し、他の選手が困っているのに気がついて助けるなんて、普通はできることではないのでは……なんて思ってしまう、私自身の小ささを恥じ入りながら、なんだかすごくうれしい気持ちにもなった」

 こうした江川さんのコメントに、コメント下にある「ハートボタン」で、多くの読者が共感を示しました。江川さんのコメント全文は有料会員以外の方も11月14日まで試し読みできます。

▽支持率下落に衝撃、首相が急転直下の判断 被害者救済新法の提出表明(11月9日配信)

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 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる問題を受け、悪質な寄付要求行為の禁止などを盛り込んだ新法を今国会に提出したい意向を、岸田文雄首相が表明しました。首相の急転直下ともいえる決断の背景を解説する記事に、日本大学文理学部教授の末冨芳さんは、信仰を持つ親のもとに生まれた「宗教2世」や自民党にも目を向けてコメントしました。

 「宗教2世支援立法のため動いていても、自民党中枢は被害者にも旧統一教会と癒着してきたことへの不信が拭えない国民感情にも、鈍いのだなと実感しています」

 「政治の事情で最もつらい思いをする国民、特に子どもや若者を置き去りにする、それが自民党政治なのでしょうか」

 末冨さんのコメント全文は有料会員以外の方も11月14日まで試し読みできます。この記事には時事芸人のプチ鹿島さん、ワーク・ライフバランス社長の小室淑恵さん、朝日新聞の内田晃・政治部次長、前田直人・コンテンツ戦略ディレクターもそれぞれの視点や解説を加えながらコメントしています。あわせてご覧ください。

▽移民政策は「国家レベルの壮大な求人活動」 選ばれる国になるには(10月28日配信)

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 日本は外国人に移民先として選ばれるのか。移民政策などが専門の鈴木江理子・国士舘大学教授は「日本はもはや『移民社会』であるという現実を前提に、これからの社会をつくっていく必要があります」と指摘します。この鈴木教授のインタビュー記事に、元厚生労働官僚の千正康裕さんは次のようにコメントしました。

 「労働力不足を補うために外国人が必要だとしても、それは日本だけの課題ではないので、他の受け入れ国との競争になる」

 「制度の見直しも必要だし、日本に来てくれた外国人やその家族が、よりよく暮らせるために、共生を図る政府や社会の努力、雇い入れる企業の意識も重要だ」

 千正さんのコメント全文は有料会員以外の方も11月14日まで試し読みできます。ほかにも、NPO法人青少年自立援助センターの田中宝紀さん、真鍋弘樹・朝日新聞フォーラム編集長がコメントを投稿しています。あわせてご覧ください。

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