東京五輪を7歳と判定 ツイッターアカウント一時消える

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 東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの大会組織委員会が運営するツイッターアカウントが一時的に消えてしまうトラブルが24日に起きた。

 組織委によると、職員が24日午前10時ごろ、公式アカウント「@Tokyo2020jp」の「誕生日」を組織委が発足した「2014年1月24日」に設定したところ、「7歳」と判定され、13歳未満の利用を禁じたツイッター社の年齢制限に抵触する状態になったという。利用制限がかかり、「このアカウントは存在しません」と表示された。

 ツイッター社に事案を報告し、24日夕には復旧したという。日頃から大会の情報を発信しており、アカウントのフォロワーは35万人を超えている。組織委は「ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございません」とコメントした。

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