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　人気ＳＦ映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作が１８日に公開されるのを前に、Ｊ・Ｊ・エイブラムス監督やヒロイン役のデイジー・リドリーさんら主要な出演陣が１０日、来日した。東京・六本木であった催しではレッドカーペットを歩き、ファンの求めに応じてサインをしていた。

　舞台あいさつで、おなじみのキャラクターのＲ２―Ｄ２などが登場すると歓声が沸いた。エイブラムス監督は「まったく新しいストーリーだが、スター・ウォーズという大好きな世界観のなかで描いた」と話した。

　シリーズはこれまでに６作が作られ、今回の「スター・ウォーズ　フォースの覚醒」は１０年ぶりの新作。新３部作の第１弾となる。