ラグビーW杯日本大会の予選形式発表 日本は開催国出場
ロンドン
ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーは18日、2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の予選形式を発表した。今回のイングランド大会の1次リーグ各組3位以内のチームと、開催国の日本が自動的に出場資格を得る。残る7~8チームは16年から始まる各地域の予選で決まり、最終出場チームを決める4カ国による敗者復活トーナメントが18年に新たに設けられることが決まった。日本協会の坂本典幸専務理事は「開催国としての出場が決まったが、日本は3位以内に入りたい」とコメントした。