日本、初戦逆転負け コートジボワールに1―2 W杯
サッカーの第20回ワールドカップ(W杯)で5大会連続5回目出場の日本は14日(日本時間15日)、1次リーグC組の初戦で3大会連続3回目出場のコートジボワールと対戦し、1―2で敗れた。
日本は前半16分、FW本田(ACミラン)が左足でゴールを決め、先取点を挙げた。1―0で折り返した後半17分、コートジボワールはMFセレに代わり、FWドログバを投入。
同19分、コートジボワールのFWボニに頭で決められ、同点に追いつかれた。さらに同21分、FWジェルビーニョに勝ち越しゴールを決められた。
日本は同22分、FW大迫(1860ミュンヘン)に代わり、FW大久保(川崎)を投入。同41分には、FW香川(マンチェスター・ユナイテッド)に代えて、FW柿谷(セ大阪)が入ったが、反撃は実らなかった。
先発メンバーは、GK川島(スタンダール・リエージュ)、DF内田(シャルケ)、長友(インテル・ミラノ)、森重(FC東京)、吉田(サウサンプトン)、MF山口(セ大阪)、長谷部(ニュルンベルク)、FW本田、岡崎(マインツ)、香川、大迫。
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