権力に乗っ取られる身体、良い?不気味? 装われた「あなたのため」このメールが正しく表示されない場合は、オンライン版をご覧下さい。2023年9月20日(水)Re:RonRe:Ron リロン「成長」って? 地味な研究者の25年と、小さくなったわが子の長靴 「あいつはダメですね。『成長』のないやつというか」。役員が語る社員評を聞いた組織開発のプロ・勅使川原真衣さんは、大きくなる、増えることだけが成長なのか、と問います。記事を読む編集部から コロナ禍において、私たちの「身体」はどのように捉えられたのでしょうか。行政から県境をまたぐ移動の自粛が求められ、実際に移動を控えた親子の語りをベースに、医療人類学者の磯野真穂さんが読み解きます。第12~16回まで5回にわたった「身体」編をまとめてどうぞ。 連載「コロナ禍と出会い直す 磯野真穂の人類学ノート」は次回から、テーマごとの集中配信となります。次なるテーマは「新型コロナと気の力」。配信は10月末を予定しています。(担当編集・金澤ひかり)コロナ禍と出会い直す 磯野真穂の人類学ノート権力に乗っ取られる身体、良い?不気味? 装われた「あなたのため」人類学者・磯野真穂権威が作った「県外に出ると危ない」身体 個人の感覚が変化するとき人類学者・磯野真穂医療人類学が映す「私たちの身体」 数字だけで計れない、三つの視点人類学者・磯野真穂境界の呪縛「我慢しているのに…」 コロナ禍、行政に管理された身体人類学者・磯野真穂「県外リスク」強調、注がれた冷たい視線 医療人類学で考える境界人類学者・磯野真穂アプリのダウンロードソーシャルアカウントRe:Ron編集部アカウント一覧配信をとめるほかのニュースレターも受信ご不明の点は、朝日新聞デジタル「お客様窓口」に、電話でお問い合わせ下さい。設定でお困りの場合もお手伝いいたします。電話:0120-383-636(月~金9~18時、土9~17時、日祝日・年末年始休み)このメールは送信専用アドレスからお届けしているため、返信いただいてもお答えできません。発行:朝日新聞デジタル(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞社)