ジョン・ウィリアムズ、ハーモニーの魔術師 松本で見せた矜恃と友情このメールが正しく表示されない場合は、オンライン版をご覧下さい。2023年9月7日(木)文化の森へ文化の森へ記者から大西若人美術担当編集委員 スーパーリアリズムの画家、上田薫さんに5年前にお話をうかがい、その後も作品は見続けてきました。そして先日、妻の葉子さんから届いた手紙には、2年ほど前から認知症になり、でも描き続けていることが記されていました。そうした近作が、高松市美術館の個展に出ていることも。「すべてがダメになるわけではなく、いろいろ可能性はある」と葉子さん。画家の描き続ける姿に見入ってしまうのです。超リアル絵画の上田薫さん94歳 認知症になり作風変わるも輝く表現 流れ出る生卵などを写真と見まがうリアルさで描いてきた画家・上田薫さん(94)の作風ががらりと変わった。認知症がその理由だ。素朴な味わいの作品が、個展で話題となっている。記事を読むジョン・ウィリアムズ、ハーモニーの魔術師 松本で見せた矜恃と友情セザンヌ初期作公開 武者小路実篤は「一生の仕事があの内に」と評価初おばあちゃん役で「よっこいしょ」 新しい吉永小百合のときめく心サザンが神宮外苑再開発問う新曲 桑田佳祐さん「もったいない気が」愚痴も駄洒落も、夫への「毒」も 朝日歌壇の入選逃した秀作一挙紹介厄災時に文学は役に立たないのか 100年前から繰り返される問い「男か女かわかんない」いじめ見返し55年 和田アキ子「最後」の旅囲碁名人戦第2局 芝野虎丸名人連勝 井山裕太挑戦者に魔の時間!れきしあるき幕末の函館で布教したロシアの青年司祭 最初の信徒は坂本龍馬の親戚「君たちはどう生きるか」に潜む宮崎駿監督の夢 読み解いてみるとアプリのダウンロードソーシャルアカウント朝日新聞文化部アカウント一覧配信をとめるほかのニュースレターも受信ご不明の点は、朝日新聞デジタル「お客様窓口」に、電話でお問い合わせ下さい。設定でお困りの場合もお手伝いいたします。電話:0120-383-636(月~金9~18時、土9~17時、日祝日・年末年始休み)このメールは送信専用アドレスからお届けしているため、返信いただいてもお答えできません。発行:朝日新聞デジタル(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞社)