秋山和慶さんは「斎藤指揮法の最上の体現者」 井上道義さんが悼む2025年1月30日(木)文化の森へ文化の森へ記者から石飛徳樹映画担当編集委員 インタビューの時、こちらの質問に「うーん」としばらく考えてから話し始める人が好きです。質問の意図に沿った答えを探しているのが伝わるからです。是枝裕和監督はその代表格です。デビューの時から世界的監督になった現在までそれは全く変わりません。向田邦子の名作「阿修羅のごとく」をリメイクした是枝監督にまたお話をうかがいました。いろんな角度から球を投げてみましたが、いつものようにすべて誠実に打ち返してくれました。是枝裕和監督が挑む「阿修羅のごとく」 いま配信でリメイクする意義 是枝裕和監督が向田邦子の名作「阿修羅のごとく」をリメイクした。主役の4姉妹はオリジナル版と全くタイプの異なる女優たちが演じているが、向田の精神はきっちり継承している。記事を読む秋山和慶さんは「斎藤指揮法の最上の体現者」 井上道義さんが悼む提供映画作家リンチは甘い毒で「アメリカ」を示した 柳下毅一郎さん寄稿菅田将暉が意識する人と社会のつながり 視界を広げた監督の言葉フジテレビ「楽しくなければ」からの転落 元敏腕Pも立て直せぬまま論壇時評 政治学者・宇野重規トランプ2.0と日本 情報戦が左右する世界、国際的良識の再建を韓国の作家チョン・セランさん「人間に内在する暴力性」に向き合う街のなかでピエ・ド・ネエを… 戦前のモダニズム短歌は新時代の表現小西真奈展 コロナ禍で作風転換 年輪重ねた絵画の自由さと幸福感鉄とガラスの作品が映すアールデコ邸宅の妙 青木野枝・三嶋りつ惠展アプリのダウンロードソーシャルアカウント朝日新聞文化部アカウント一覧配信をとめるほかのニュースレターも受信ご不明の点は、「朝日新聞(デジタル版)お客様窓口」に、電話でお問い合わせ下さい。設定でお困りの場合もお手伝いいたします。電話:0120-383-636(月~金9~18時、土9~17時、日祝日・年末年始休み)このメールは送信専用アドレスからお届けしているため、返信いただいてもお答えできません。発行:朝日新聞(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞社)