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04月18日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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傘寿フォトギャラリー 平成編1会員登録が必要です

朝日新聞社所蔵の10万枚以上の写真からえりすぐりを紹介する「皇室写真館」。今回の傘寿フォトギャラリーは、昭和天皇が崩御され、元号が昭和から平成へと変わった1989年1月7日から大喪の礼が行われた2月24日までを振り返ります。

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朝日写真フォトアーカイブ

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(おわけできない写真もあります)

  • 1989年1月7日、昭和天皇が崩御し、政府は新元号を「平成」に決定。記者会見で新元号を発表する小渕恵三官房長官

  • 1月4日、東宮御所に面した青山通りで、昭和天皇のご容体急変をキャッチしようとする報道陣のビニールシートと、興味深くながめる振り袖姿の女性たち

  • 7日早朝、昭和天皇が危篤との連絡を受け、東宮御所南門から皇居に向かう皇太子さま、礼宮さま、美智子さま

  • 昭和天皇崩御で首相謹話を発表する竹下登首相

  • 東京・有楽町の電光ニュースに流れる昭和天皇崩御の速報

  • 有楽町で配られた号外を見入る人たち

  • 銀座の店のショーウィンドーには、昭和天皇の写真が飾られた

  • 皇位を継承する「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」で、案(白い台)上に剣璽を置く侍従。天皇陛下の左は皇太子さま、常陸宮さま、三笠宮寛仁さま。皇居・正殿松の間で

  • 「剣璽等承継の儀」で、即位した天皇陛下と最敬礼する竹下登首相

  • 皇居・宮殿鳳凰の間で、昭和から平成へと元号を改める政令の書類に署名される天皇陛下

  • 7日の立ち会いを臨時停止した東京証券取引所は人影もなく閑散としていた

  • 証券取引が停止となり、開店したものの手持ちぶさたの静岡市にある証券会社

  • JR静岡駅では弔意を示すため、正月ムードを漂わせていた売店の飾り付けを外す

  • 東京・渋谷で派手な色の目立つ看板を黒いビニールで覆う広告業者の作業員

  • 店内の照明を暗くし、クラシック音楽を流して営業する名古屋市のパチンコ店

  • 大阪市北区のスタンプメーカーで、次々に作られる新元号「平成」のゴム印

  • 「昭和最後の日」となった「64.1.7」の日付が入ったスタンプ

  • 弔問記帳のため皇居・坂下門を訪れた人たちのどこまでも続くような列。朝日新聞社ヘリコプターから

  • 記帳に訪れた人たちで埋め尽くされた皇居前広場

  • 皇居に向かい手を合わせる人たち

  • 1センチでも高いアングルから皇居前広場の様子を撮影しようとするカメラマンたち

  • 昭和天皇崩御のニュースを生中継している皇居・富士見やぐら下の報道各社のテント

  • ネオンが消え、半旗が掲げられた東京・原宿の表参道

  • 「平成元年」の文字が点滅する大型スクリーンの下で新時代を迎えた東京・渋谷のスクランブル交差点

  • 8日、「平成生まれ一番乗り」の赤ちゃんたち。東京都世田谷区にある国立大蔵病院で

  • 9日、即位後朝見の儀で、人々が見守るなか、二重橋から皇居に入る天皇、皇后両陛下の車列

  • 即位後朝見の儀で、お言葉を述べる天皇、皇后両陛下

  • 9日、一日順延ではじまった大相撲初場所、両国国技館前には、力士の名を染め抜いたのぼりがなく、いつもの本場所の雰囲気とは違っていた

  • 18日、昭和天皇のご遺体を納めるため皇居・正殿松の間に設けられた殯宮(ひんきゅう)

  • 22日、殯宮一般拝礼で宮殿前につめかけた人たち。宮殿には昭和天皇の遺影が掲げられた

  • 平成1年2月3日午後4時56分7秒の東京・渋谷駅前

  • 2月10日、第114回通常国会開会式で、お言葉を述べる天皇陛下

  • 20日、昭和天皇の大喪の礼が行われる新宿御苑の様子。朝日新聞社ヘリコプターから

  • 23日、昭和天皇の大喪の礼に各国要人が続々来日、東京・羽田空港の駐機場は随員や出迎えらが入り交じった。名前を書いたプラカードを掲げ、乗客を捜す運転手ら

  • 警備による交通規制で行われたため走る車がまばらな首都高速道路江戸橋ジャンクション。朝日新聞社ヘリコプターから

  • 大喪の礼に対する過激派によるテロ警戒で、営業を休止した新宿駅のコインロッカー

  • 24日、昭和天皇のご遺体が、皇居から大喪の礼が行われる新宿御苑へと出発する轜車発引(じしゃはついん)の儀

  • 轜車発引に合わせ皇居で発射された陸上自衛隊による21発の弔砲

  • 新宿御苑に向かう轜車の車列、上方は桜田門

  • 雨の国会前を通過

  • 北青山で、葬列の先導車の前に男が飛び出し逮捕された

  • 大喪の礼に先立つ皇室行事「葬場殿の儀」で、総門から葬場殿に向かう徒歩列の葱華輦(そうかれん)

  • 大喪の礼を幄舎(あくしゃ)の中のモニターテレビで見る参列者たち

  • 国の儀式「大喪の礼」で、外国使節の弔問に幄舎の中から答礼する天皇、皇后両陛下と香淳皇后名代の常陸宮妃華子さま

  • 皇室行事と国の儀式を分けるため、黒いカーテンのような幔幕を開閉する

  • 大喪の礼のあと、武蔵陵墓地に向けて新宿御苑の葬場総門を出る轜車の車列

  • 東京都調布市の中央自動車道深大寺バス停近くで過激派が仕掛けた爆弾が爆発、土砂が崩れ落ちた。車列の通過までには復旧した

  • 東京都八王子市の武蔵陵墓地で行われた「陵所の儀」で、深い杉木立の中を旛や櫃を整え祭場殿に向かう徒歩列

  • 「陵所の儀」で、これまでにない険しい表情で参道を歩む天皇陛下

  • 陵墓の中へ進む徒歩列

  • 大喪の礼の日、いつものにぎわいもなくひっそりとした浅草仲見世通り

  • 1927(昭和2)年1月、大正天皇大喪の儀のために、陵墓や参道の工事が行われている東京府下南多摩郡横山村(現・東京都八王子市)。土を運び出すためトロッコのレールが敷かれている。ここが武蔵陵墓地となった

  • 1927年4月、大正天皇の服喪中、多摩陵への参道を進む鹵簿(車列)。舗装路ではなく砂利道だった

  • 旧東浅川宮廷駅。大正天皇葬儀のため用意された皇室専用駅舎で現在のJR中央線高尾-西八王子間にあった。終戦と同時に使用停止になっていたが、八王子市が1962年に国鉄から払い下げを受け、市が集会・会議施設

  • 2014年 新参道から見た昭和天皇の武蔵野陵(左)と香淳皇后の武蔵野東陵。武蔵陵墓地へはJR中央線高尾駅から徒歩15分ほど

朝日写真フォトアーカイブ

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