朝日新聞デジタル
記事
有料記事
披露宴でゲストと記念撮影する松木真優子さん(前列中央)とジェイムズさん(同左)。飛沫(ひまつ)対策として扇子を用意した=真優子さん提供
緊急事態宣言の対象地域が20日から拡大された。コロナ禍の中で結婚式を開いてもいいのか。感染リスクを踏まえ、そう思い悩むカップルは多い。でもそんな今だからこそ、式の意味を見直し、新たな形を模索する動きも始まっている。(小林直子)
「キャンセルを考えています」
愛知県豊田市の結婚式場「アージェン…