朝日新聞デジタルは、単に朝日新聞をデジタル化しただけのメディアではありません。社会や経済、スポーツなど、さまざまなテーマの連載記事に加え、ニュースを深掘りする音声コンテンツ、著名人や有識者のインタビューや寄稿、頭の体操になる「数独」、時事クイズなど、多彩なコンテンツが掲載されています。

今回、ユーザーの皆さんが生活のなかでどのように「朝デジ」を取り入れているのか、さまざまなシーンにおけるルーチンを紹介していきます。

目次

    仕事がある日の「朝デジ」ルーチン

    まずは、仕事がある日のルーチンを見てみましょう。朝、目を覚ましてから家を出るまで、電車で会社に向かう途中、お昼の休憩時間、皆さんはどのように朝デジを活用しているのでしょうか。

    仕事がある日の朝の「朝デジ」ルーチン①(40代・男性ユーザーの使い方)

    朝起きたら、最新の情報が並ぶ「速報・新着ニュース」や、その日のニュースが網羅された「朝刊」を流し読み。「紙面ビューアー」機能を使えばもっと直感的に

    仕事がある日の朝でも、「朝デジ」のアプリを使えば、手軽にニュースを確認できます。歯を磨いているときや朝ごはんを食べているとき、ベッドの中など、生活の隙間で世の中の情勢を把握する。このルーチンによって、あなたの1日のスタートが快調になるかもしれません。

    「速報・新着ニュース」ページと「紙面ビューアー」機能

    仕事がある日の朝の「朝デジ」ルーチン②(30代・女性ユーザーの使い方)

    編集者が厳選した記事が紹介されている「ニュースレター」をチェック

    何を見たらいいかわからないという場合は、とりあえず「ニュースレター」を見てみましょう。毎朝届くニュースレターには、その日のトピックスと必須のニュースが掲載されています。短い時間でも手軽にトレンドをおさえることができ、朝忙しい人におすすめしたいルーチンです。

    出勤中におすすめの「朝デジ」ルーチン(30代・男性ユーザーの使い方)

    通勤電車や車の中、オフィスまで歩いて出勤するときにラジオ感覚で「ポッドキャスト

    文字や写真で情報を伝えるニュースはもちろん、朝デジでは音声コンテンツである「ポッドキャスト」の配信も行っています。5分で聞ける短いものから1時間程度のものまで、番組ごとに長さも異なり、AI編集長のピックアップニュースや著名人がMCを務める番組など、内容もさまざまです。

    オフィスへ向かう車の中や、電車の中で、「ながら聞き」をしてみてはいかがでしょうか? また、キャッチーな番組も多いので、文字を読むには少し疲れているといったときにも気楽に聞くことができます。

    仕事の休憩中など、隙間時間での「朝デジ」ルーチン①(30代・男性ユーザーの使い方)

    お昼ごはんを食べながら、「連載フォロー」しているお気に入りのコラムを読む

    定期的に更新される連載では、社会や経済、政治、国際、スポーツ、IT・科学、あるいは文化・芸能など、幅広いジャンルを取り上げています。時事ネタを扱うようなニュースとは少し違った角度からの記事も楽しめるのが特徴です。一つの連載だけでもしっかりボリュームがあるので、気になったコラムを「連載フォロー」して、過去の記事から毎日少しずつ読み進めてみてもいいかもしれません。

    仕事の休憩中など、隙間時間での「朝デジ」ルーチン②(40代・女性ユーザーの使い方)

    自分の働く業界のトレンドになっている用語を「MYキーワード」機能に登録

    多数ある記事から、自分の読みたいものを探すのに便利なのが、「MYキーワード」機能です。キーワードで記事を絞って自動で一覧化したフォルダを作ることができ、自分用のオリジナルニュースリストを作成できて便利です。キーワードはひとつのフォルダにつき最大5件まで登録でき、それとは別に除外対象となる言葉も登録可能です。

    「MYキーワード」機能

    休日の「朝デジ」ルーチン

    仕事でたまった疲れを癒やしたり、趣味や娯楽に没頭したり、自由に時間を使える休日。過ごしかたが自由になるぶん、朝デジの活用法も幅が広がります。それでは、皆さんがどのように朝デジを使っているのかを見てみましょう。

    休日の「朝デジ」ルーチン①(30代・女性ユーザーの使い方)

    仕事が忙しくて、その場ですぐ読めなかった記事を「スクラップ」機能から確認。ためておいた記事を、休日にじっくり読み込む

    気になる記事を見つけても、仕事などが忙しく、なかなかその場では読み込むことができない。そんなときは、「スクラップ」機能を活用してみましょう。

    気になったけどすぐには読めない記事は、とりあえず「スクラップ」機能で保存。「スクラップ」(はさみのイラスト)のボタンを押せば、記事をマイページ内の「スクラップブック」にまとめることができます。

    この機能が便利なポイントは、保存だけではなく、記事ごとに「メモ書き」もできること。休日にじっくり読みたい記事を見つけたら、「スクラップ」機能で保存することをルーチンにすることで、あなたの情報収集がさらにはかどるかもしれません。

    「スクラップ」機能

    休日の「朝デジ」ルーチン②(40代・男性ユーザーの使い方)

    行列などの待ち時間に、クイズや「数独」などのコンテンツで時間を潰す

    ニュースや連載、ポッドキャストといったコンテンツだけでなく、朝デジでは、「数独」や時事クイズ「ニュースQ」なども用意されています。「数独」は解きかたの解説もあるので初心者の人でも安心してお楽しみいただけます。時事クイズ「ニュースQ」は、アプリのトップ画面に毎日クイズが出題され、タップするだけで誰でも簡単に解答することができます。

    待ち時間の暇つぶしではじめたはずが、ミニゲームのようなコンテンツが楽しみで毎日「朝デジ」を開く、なんてことになるかもしれません。なお、毎日出題される「数独」は、問題に解答することで図書カードが当たる抽選も。

    休日の「朝デジ」ルーチン③(30代・女性ユーザーの使い方)

    自分の身体を休めながら、「A-stories」などの長編連載をじっくり読む

    朝デジでしか読めない連載「A-stories」では、知られざる真実や社会への問題提起、ブームの背景など、政治経済からエンタメまで多彩なジャンルを記者が掘り下げて取材した記事が掲載されています。

    ほかの連載よりもボリュームがあるものも多いので、時間がある休日にじっくり目を通すにはピッタリでしょう。お気に入りの「A-stories」を探してみてはいかがでしょうか。

    休日の「朝デジ」ルーチンで紹介した機能

    あなたの生活に合わせた、朝デジの活用法を

    今回は、仕事がある日と休日、それぞれにおける朝デジの活用方法を、さまざまな読者の活用シーンとともに紹介しました。皆さんに合った使い方は見つかったでしょうか? まだ触れたことのないコンテンツなどがあれば、この機会にぜひお試しください。


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