ガザ統治へ新政府構想 パレスチナ自治政府・アッバス議長単独会見

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 パレスチナ自治政府のトップを務めるマフムード・アッバス議長(88)が20日、朝日新聞との単独会見に応じた。イスラエル軍の侵攻が続くパレスチナ自治区ガザの戦後統治について、パレスチナ人のテクノクラート(専門知識をもった官僚)らが中心となる新たな「実務型政府」を組織して自治政府が関与する意思を明確にし…

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