敵基地攻撃能力を定義 必要最小限度の自衛、相手の領域で反撃可能 安保3文書、骨子案

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 政府が年内に改定する安全保障関連3文書の骨子案が9日、わかった。敵のミサイル発射拠点などを攻撃する「敵基地攻撃能力(反撃能力)」の保有を明記。「やむを得ない必要最小限度の自衛の措置として、相手の領域において、我が国が有効な反撃を加える」などとした。中国の動向については「これまでにない最大の戦略的な…

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