(語る 人生の贈りもの)小林光一:3 小6、卒業目前の決断 木谷道場へ

[PR]

 ■囲碁棋士小林光一

 《1963年8月、小5の小林少年は、旭川に巡業に来たトップ棋士の指導碁会に参加した。のちの師匠、そして義父になる木谷實九段である》

 木谷先生は全国各地を巡業されていました。旭川にも来られるというんで、僕が通っていた旭川囲碁会館の経営者、早勢勝美先生に誘われて行ったんです…

この記事は有料記事です。残り634文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら

連載語る 人生の贈りもの

この連載の一覧を見る