文化芸術界、口約束より「契約書を」 文化庁が契約書ひな型例

有料記事

[PR]

 文化芸術の担い手がより適切な環境で働けるよう、文化庁は契約に関する指針や契約書のひな型例作りを進めている。13日の有識者会議で、とりまとめ案が示された。口約束が慣習で、業務内容が不明確なため、コロナ禍で支援事業に申請できない問題も起きた。映画界で性被害の告発が相次ぐが、契約書がなく優越的立場の乱用…

この記事は有料記事です。残り1764文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら