消えぬぬくもり、見つけた「生きがい」 広島の高2、幼いころからハンセン病療養所で交流
ハンセン病のおじさんのひざのぬくもりに包まれて大きくなった16歳が、「生きがい」について考えた。ハンセン病の人たちに寄り添った神谷美恵子(1914~79)にも触発されて書いたエッセーが大学のコンテストで評価されたと聞き、コロナ禍の下で今の若者は何を考えたのか、記者(59)が訪ねた。
■ハンセン…
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ハンセン病のおじさんのひざのぬくもりに包まれて大きくなった16歳が、「生きがい」について考えた。ハンセン病の人たちに寄り添った神谷美恵子(1914~79)にも触発されて書いたエッセーが大学のコンテストで評価されたと聞き、コロナ禍の下で今の若者は何を考えたのか、記者(59)が訪ねた。
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