(憲法を考える)改憲論の足元で進行する「違憲」 53条に基づく臨時国会の召集要求、続く「無視」

有料記事憲法を考える

[PR]

 ■憲法を考える 視点・論点・注目点

 衆院選でほとんど争点にならなかった憲法改正について、選挙後になって改憲派の政党から争点化する動きが目立つようになった。議席を伸ばした日本維新の会松井一郎代表は「(来夏の)参院選と同時に国民投票を実施すべきだ」と語る。しかし、新しい議会構成での臨時国会が12…

この記事は有料記事です。残り3433文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら