自公293、立憲100議席割れ 大物が次々落選 石原伸・辻元氏、比例復活もなし 衆院選

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 第49回衆院選は1日、開票作業が進み、自民、公明両党で293議席を確保し、国会を安定的に運営できる「絶対安定多数」(261議席)を超えた。岸田文雄首相(自民党総裁)と公明の山口那津男代表は同日午後にも党首会談を開き、連立政権の維持で合意する。一方、野党第1党の立憲民主党は公示前勢力に届かず、ほかの…

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