脱炭素へ、再エネ倍増 原発増設に含み 基本計画決定

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 政府は22日、新たなエネルギー基本計画閣議決定した。温室効果ガスを減らすため、2030年度に再生可能エネルギーの割合を発電量全体の「36~38%」に引き上げ、19年度実績から倍増させる。原発は「20~22%」と従来の目標を維持し、石炭火力は「19%」に抑えるとした。世界的な脱炭素化の流れに対応す…

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