(ひと)板東あけみさん 母子手帳の意義を世界に伝える国際委員会の事務局長

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 日本発祥の母子健康手帳を、世界に広げる活動をしている。単に訳すだけではなく、文化や生活状況を踏まえて作りかえる。

 妊娠から幼児期まで切れ目なく健康状態を記す母子手帳は今、50以上の国や地域で使われている。国際協力機構JICA)と連携して各国を支援し、ベトナムナイジェリアで製作に携わった。

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