もし、男女逆になったら 小説「ミラーワールド」、「君の顔では泣けない」刊行

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 もし、男女が逆になったら。誰もが一度は考える、そんな設定で書かれた小説が、この夏から秋にかけて相次いで刊行された。

 母方の親戚に不幸があり、不祝儀袋に自分の名前を書こうとしたら、母に「離婚したと思われる」とたしなめられ、夫の名前を書いた。作家の椰月美智子さんが、つい最近経験したことだ。

 「結婚…

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