日本車、減産深刻 需要堅調なのに部品不足 計170万台に

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 日本経済を支える自動車産業の減産が深刻になっている。半導体不足や東南アジアのコロナ禍で、部品の調達が難しくなった。主な大手メーカーの減産数を集計したところ、8月末時点は約93万台だったが、9月に入って約1・8倍の約170万台に増えた。主なメーカーが2020年に生産した合計の約7%に相当する規模だ…

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