(TOKYO2020+1)小さくても、3点シュートがある バスケ女子、初の決勝へ

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 東京五輪バスケットボール女子で、日本が初の決勝進出を決めた。体格がものをいう競技で、「小さくても勝てる」を実践する姿が世界を驚かせている。

 平均身長は出場12カ国で2番目に低い176センチ。磨いてきたのは3点シュートだ。準々決勝までの成功率は12カ国中トップの39・4%。準決勝も22本中11本…

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