災害現場、飛び交うドローン 捜索・被害確認に活用 過去にトラブルも

有料記事

[PR]

 静岡県熱海市で起きた土石流の現場では、上空を多くのドローン(無人飛行機)が行き交った。土砂やがれきに阻まれる現場の状況を把握する「目」として、捜索活動や家屋の被害確認に生かされた。ただ、過去にはドローンが消防の活動を妨げるトラブルも起きており、活用方法は模索が続く。

 「ブーン、ブーン」

 発生…

この記事は有料記事です。残り937文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら