政治の女性活躍、阻むのは セクハラ・マタハラ、対応進まず

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 政治分野への女性の進出が進まない。永田町では政党がこぞって男女平等・同権を叫ぶなか、それを阻むものは何なのか。

 通常国会閉会直後の6月中旬の朝、自民党の鈴木貴子衆院議員(35)=比例北海道、当選3回=はフリーカメラマンの夫(36)に長女(3)と次女(1)の登園を任せ、国会へと向かった。夫と分担…

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