大川小、震災の教訓 遺構として一般公開開始

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 東日本大震災の津波で児童と教職員の計84人が犠牲・行方不明となった宮城県石巻市の旧大川小が震災遺構として整備され、18日に一般公開が始まった=写真、小玉重隆撮影。津波で破壊された跡が残る校舎や展示施設「大川震災伝承館」で、多くの児童らが犠牲となった事実と震災の教訓を後世に伝える。

 校舎前には複数…

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