都内の即応病床、危機感 5882床、入院急増で「余裕ない」

有料記事

[PR]

 新型コロナウイルスの感染が急激に広がっている東京都で、医療への負担が増している。15日に開かれた都のモニタリング会議では、都医師会の猪口正孝副会長が「医療はやはり赤(最高の警戒レベル)。患者が増えれば増えるほど、医療は苦しくなる。これ以上増えないようにぜひお願いします」と警戒感を口にした。▼1面参…

この記事は有料記事です。残り924文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら